10月10日(土)から「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」が丸山健志監督の地元・金沢のイオンシネマ御経塚にて上映されることを記念し、公開日前日の10月9日(金)に「公開記念!前夜祭トークショー&先行上映イベント」が開催され、生駒里奈が登壇しました。
このイベントには生駒のほかに、丸山健志監督と金森孝宏ラインプロデューサーが参加し、映画にまつわるトークを繰り広げました。
ステージに登場した生駒は「金沢の皆さん、こんばんは!乃木坂46の生駒里奈です。今日は短い時間ですけれども楽しい時間を過ごせたらなと思います。よろしくお願いします!」とご挨拶。また乃木坂46のミュージックビデオを数多く撮影してくださっている丸山監督について「いい作品を毎回撮ってくれて。私はセカンドシングルのときに『水玉模様』というソロ曲を撮ってもらいました。自分のことだから恥ずかしいですが、観てない方にもぜひ観てほしいとっても素晴らしい作品」と話しました。金森ラインプロデューサーも「企画が面白く、さらにかわいくも撮れている。(「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」について)ドキュメンタリー映画にも関わらずすごくキレイで、さらに映像のキレイさにもごまかされない企画性があってすごい」と丸山監督について語りました。
「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」の見逃せないポイントを聞かれると生駒は「この映画はとっても自分の心をつかんでくる、心を動かされるポイントがたくさんあるんです」「私本人も気付かなかった自分の成長をこの映画で観れるので、皆さんは『生駒ちゃんやほかのメンバーが結成当時からこんなに大きくなったんだな』『こんなに成長したんだな』ということがすごく分かりやすく見えると思います」「個人的には私の顔が大人っぽくなっているので、そこも見所の1つとして観てほしいなと思います(笑)」と説明しました。
さらに11月18日(水)に発売されるこの作品のBlu-ray&DVDの特典映像について、特典映像を制作している金森ラインプロデューサーは、本編には使われていないインタビューなどの映像がたっぷりと入っていることを説明し「乃木坂を好きな人にとっては、すごく見応えのあるものになっているはずです」と答えました。
またこの映画の主題歌となっている楽曲「悲しみの忘れ方」を初めて聴いたときの気持ちを聞かれると生駒は「歌詞は自分たちが今まで歩いて来た人生に重なるし、聴いた人が全員同じことを思いながら過ごしているんじゃないかと思える、素直に心の中に響いてくる歌詞」「曲も素晴らしくて、この映画を観て、最後に流れてくると分かっていても泣いちゃいましたね。そのぐらい心を揺さぶられるいい曲だなって思いました」と感想を述べました。
そして「悲しみの忘れ方」が10月28日(水)にリリースされる乃木坂46の13枚目シングルに収録されることについては「映画を観たファンの方の感想として『早くこの曲をCDでいっぱい聴きたい』という意見がすごくあり、皆さんの気持ちがすごく熱かったので、13枚目のシングルに収録されることになって、これで皆さんにまたたくさん聴いて頂いて乃木坂らしさをこの曲でも感じて頂けたらなと思います。私も素直に13枚目で皆さんにお届け出来るということがすごく嬉しいです!」と嬉しそうに話していました。
最後に「今日は短い間でしたが来てくださって本当にありがとうございます。これから映画が上映されるということで、ここで話したエピソードや見所をちょっと頭に入れておいて頂き、『ここはこういうふうに撮ってたんだ!』など感じて頂きながら楽しんでもらいたいなと思います!シングルも発売になりますので乃木坂46をどんどん楽しんで頂けたら嬉しいです!」とご挨拶し、イベントが終了いたしました。
11月18日(水)リリース「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」Blu-ray&DVDについての詳細はこちらをご確認ください。
http://www.2015-nogizaka46.jp/