「第28回 日本メガネベストドレッサー賞」にて乃木坂46が"今後、メガネをかけて活躍してほしい人"として特別賞を受賞。10月6日に東京ビッグサイトで開催された表彰式に、「乃木坂46 メガネ選抜」として秋元真夏、衛藤美彩、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬、深川麻衣の6名が登壇しました！

日本メガネベストドレッサー賞は「国際メガネ展IOFT（International Optical Fair Tokyo）」の開催を契機に、1988年から毎年、過去1年を通じて「最も輝いていた人」そして「メガネの最も似合う人」を各界から日本メガネベストドレッサー賞として選考し、その年のIOFT会期初日に表彰するというもの。日本の眼鏡業界関係者、消費者からの投票結果をもとに選考されており、今年は乃木坂46のほかに岸田文雄外務大臣、見城徹さん、片岡愛之助さん、桐谷美玲さん、又吉直樹さん、中村アンさんが受賞しました。

表彰式に先駆けて、メガネ選抜の6名は同日からスタートした「第28回 国際メガネ展 IOFT2015」の会場内を見学しました。彼女たちは3人ずつ2組に分かれて巡回し、各メガネメーカーのブースに展示されているメガネやサングラスの数々を試着。各メーカーのご担当者様から詳細な説明を受けると、興味津々にお話に聞き入っていました。



そして表彰式には、副賞として贈呈されたメガネを付けて登壇。メンバーを代表して白石が表彰状とトロフィーを受け取りました。白石は「本日はこんなに素晴らしい賞をいただけて本当に嬉しいですし、乃木坂46自体こんなに素敵な賞をいただいたのも初めてなので、すごく今緊張しています。乃木坂46には普段からメガネを愛用しているメンバーがたくさんいまして、プライベートでもファッションの一部としてメガネをかけている子もたくさんいるので、すごく嬉しいです。私自身も視力があまりよくないので、普段おうちにいるときはメガネをかけていることが多いんです。初めて中学2年生の時にメガネを作ったんですけど、そのとき初めて買ったのが今日もかけている赤縁のメガネだったので、今日はこのメガネをかけて懐かしい気持ちになりました。今日はいろんなブースを回らせていただいたんですけども、今はいろんな色、形、デザインがあって、これもいいな、あれもいいなってたくさん楽しませていただきました。特別賞をいただいたということで、今後もいろんなメガネをかけて、みんなでメガネを愛していきたいと思います。いつかメガネを取り入れたミュージックビデオとかも作れたらいいなと思っています」と、自身の思い出を交えながら受賞の喜びをスピーチしました。



続いて西野も「私は初めて自分のメガネを作ったのは中学1年生の時で」とスピーチを始めたのですが、白石のことを「白石まいしゃん」と噛んでしまい、思わず赤面するハプニングもありました。その後、気分を切り替えた西野は「私も白石麻衣ちゃんと同じ赤い色のフレームのメガネを作りました。自分にとって初めてのメガネで、初めてのメガネケースも嬉しくて。私の中で思い出深いメガネです。それから私にとってメガネは絶対に必要で、すごい大事な存在で、今でも朝起きてすぐメガネをかけて、そのままお仕事に行って、お仕事が終わったらまたすぐメガネに変わるっていう生活で。1日の中でも結構メガネと共にいる時間は長いので、本当に今回このような賞をいただけてすごく嬉しく思いますし、これからもたくさんのメガネと出会っていきたいなって思います。今回特別賞ということで、メガネをかけて握手会に出たりとか、メガネをかけた写真をブログにどんどん載せていったりとかして、メガネをアピールできたらいいなと思います」と、メガネへの思いと今後の抱負を口にしてスピーチを終えました。

秋元真夏


衛藤美彩


齋藤飛鳥


白石麻衣


西野七瀬


深川麻衣