2015年11月12日(木)〜11月17日(火)まで、東京・赤坂ACTシアターにて、生田絵梨花主演、桜井玲香出演のなかよし60周年記念ミュージカル「リボンの騎士」が開催されました。
東京公演を終えたばかりの生田、桜井に終演後の感想を聞きましたので、ぜひお読みください。
※大阪公演は12月3日(木)〜12月6日(日)まで、全7ステージ開催されます。
チケット情報など詳しくは以下の公式サイトをご確認ください。
http://www.nelke.co.jp/stage/ribbon-no-kishi/index1.php
生田絵梨花コメント
幕が開けてお客さんが入ってから、作品が立ち上がっていったり自分たちもより役にのめり込んでいく感じを本当に実感出来て、短い間でしたがそうやってリボンの騎士の世界を作っていくことが本当に楽しく充実していました。赤坂ACTシアターに立つということが、やっているときは無我夢中でしたが、今終わって冷静に考えてみたら本当にすごいことをさせていただいたなと思って。そんな素晴らしい舞台で「良かったよ」という声をいただけたり、最後にたくさんの拍手をいただけて、それがもう何よりの達成感を感じることが出来ました。大阪公演もあるので、この空気感を忘れずに持って行って、最後までサファイア役を全うしたいと思います!
桜井玲香コメント
初ミュージカルだったので、ひとまず東京の公演を終えられたことにすごくホッとしています。観に来てくださった皆さんが、すごく楽しくて時間もあっという間に過ぎてしまったとか、私が演じていたヘケートがすごい好きと言ってくれる方がたくさんいらっしゃって、今回、ヘケートを好きになってもらうということが私の課題でもあったので、嬉しいなと思いました。
大阪公演は少し期間も空いての公演ということで、一度やったものをまたよみがえらせることで東京公演よりもさらに味や雰囲気も出るかなと思っています。皆さんにより素敵だったと言ってもらえるような公演に出来るように頑張りたいなと思います!